中国家庭料理楊2号店の汁なし担々麺-孤独のグルメ聖地巡礼①-

はじめまして!お酒を楽しむことが趣味のマルちゃんです。仕事は農業関連と飲食店の見習いオーナーです。

 

この仕事をしていると、東京でも地方でも、皆から美味しいお酒のおススメを聞かれることがあります。そんな話をシェアしているうちに、皆から「おいしい酒を教えてください!」と言われることもあります。

 

ここでは、健康的にをモットー!に、酒好きな私が飲んだお酒の話を中心に、美味しいものを紹介していきたいと思っております。温かい目で見ていただければ幸いです。

 

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今日は池袋に行く機会がありましたので、皮から手作りする「水餃子」をはじめ「汁なし担々麺」などの本格的な四川料理メニューが豊富な中国家庭料理 楊(ヤン) 2号店へ。

 

池袋西口の駅を背に、東京芸術劇場を通り越した路地裏に佇む名店ですが、隠れ家的というか隠れすぎて、なかなか見つからない中国家庭料理店です。

 

池袋ウェストゲートパーク、略称IWGPを知っている方は、ここを通るにはちょっと怖さがあるかと思いますが、令和の今は「G-Boys」のようなカラーギャング集団はいないのでご安心ください・・・(笑)

 

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さて、実はここのお店は孤独のグルメ1作目の第三話「豊島区池袋の汁なし担々麺」登場店舗です。

 

孤独のグルメ」「花のズボラ飯」の原作や泉昌之名義での「食の軍師」などの著書で有名な久住昌之さんといえば、同じ三鷹市出身のレジェンドです。

 

因みに、私は三鷹市に生まれ、三鷹市で育ち、三鷹市で会社を設立し・・・と、コナンドイルの失われた世界みたいな人生ですが、三鷹は東京23区と23区外を足して二で割ったような丁度いい感がぱないシティーです。

 

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ビフォーアフターが楽しめる、自分でかき混ぜるスタイルの汁なし担々麺。もっちりとした太めの麺と山椒の辛さが癖になる美味さ。見るからに辛そうな色ですが、実際はそれほどでもなく、水が無くてもガツガツいける。

 

四川ならではの麻(マー)と辣(ラー)のバランスが◎

 

十条に1号店、池袋に2号店と3号店がありますが、ただ○○だけでなく、麺や調味料にこだわった本格四川料理に惚れ込んで通い続けるお客さんが多いゆえ、長年続いているのかも・・・


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インパクト大のパリパリ羽付き「皮も手作り焼餃子」。

 

見た目はパンケーキですが、ひっくり返すと可愛らしいプリッとした餃子です。香ばしい羽根のパリパリ感とたっぷり肉汁が◎

 

具材はシンプルでニンニクも使用してないと思う。醤油など調味料無しで食べられる、東京では消えつつある美味い餃子。次は夜に飲みに行きたいな・・・あっ!もちろん、五郎さんみたいに一人で(笑)

 

美味しく!健康的に!をモットーに、皆様にとって良い情報を発信するよう努めますので、これからもよろしくお願いいたします。下記のリンク先では健康的な食品を紹介してますので、ぜひ一度試してみてください。

 

世界の馬の都レキシントンの魅力とKFC一号店で(ケンタッキー州)

はじめまして!お酒を楽しむことが趣味のマルちゃんです。仕事は農業関連と飲食店の見習いオーナーです。

 

この仕事をしていると、東京でも地方でも、皆から美味しいお酒のおススメを聞かれることがあります。そんな話をシェアしているうちに、皆から「おいしい酒を教えてください!」と言われることもあります。

 

ここでは、健康的にをモットー!に、酒好きな私が飲んだお酒の話を中心に、美味しいものを紹介していきたいと思っております。温かい目で見ていただければ幸いです。

 

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白は純真さと潔白、赤は大胆さと勇気、青は警戒と忍耐と正義を表しています。縞模様は独立当時の13の入植地を表し、星は現在の州を表しております。

 

そう、ここはアメリカ合衆国

 

IT時代の戦友が統計学を学びに、ケンタッキー州レキシントンに移住したので、これを機にアメリカの食と酒を勉強・・・堪能?しに行きました。

*この旅行は2015年1月の話です


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現地を案内してくれた戦友が学んでいた大学と、柔道と音楽を愛するナイスガイ。現在は統計学PhD(修士・博士)医療統計家ですが、我々は新規営業のテレアポからの叩き上げ。お互いにもう営業という職種ではないですが、たまに電話で当時の苦労話をします。

 

ディスる訳ではないですが、IT時代に役員をやっていた時、知り合いの社長が「横から会話を聞いていたけど、今まで会った中で一番テレアポが強いと思うよ」と云われたが、上には上がいるのが専門職。いまだに頭が悪く、金のない自分が残っているのも現場主義のおかげかも・・・(笑)

 

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さて、今回の旅の第二目的は欧米圏に日本の文房具や伝統工芸を売り込もう!というのもありました。

 

信じられないかもしれないけど、当時のアメリカに滞在していた日本人(日本人だけでない?)の悩みはノートやペンなどの文房具の粗悪さ。質の良い文房具、そして遊び心を忘れない日本人のユーモアセンスを紹介しにも行きました。

 

ここでは詳しい説明はしませんが、こういった分野に興味ある方は、アメリカと日本を結ぶコミュニティを運営してますので一度見てみてください。

 

Japan Porters -日本の伝統工芸を世界へ-

https://www.facebook.com/groups/631070640319992


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因みに、この時は日本の漫画やアニメは人気があると戦友が話してましたが、日本に観光したいとか、日本酒を飲みたい!という方は殆どいなかったみたい。現に、日本酒を売っているところはどこにもなかったが、彼曰く「日本人は自分たちの文化は素晴らしいというが、欧米圏ではあまり話題になってないから、もっとクールに分析するべき」みたいなことを話していたが、それは共感しました。

 

ただ今は、円安なのか?SNSなどでサブカルチャーとともに日本の食や酒がたまたま注目されている?かは分からないが、日本に行きたい!日本酒を飲みたい!という彼の友人も多くなったとか。

 

日本酒は本格焼酎泡盛、本みりん同様に日本の国酒ですが、アメリカはケンタッキーといえばバーボンの発祥の地ですよね~。アメリカが世界に誇るウイスキーの一種で、紅く深い色味と華やかな香りが特徴ですが、独特の甘みとコクがいいですよね~

 

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初心者でも楽しめる飲みやすさと、食事とのペアリングの幅広さがありますが、特にステーキやバーベキューなどの肉料理と非常に相性が良いです!

 

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私が健康オタクということで、戦友が当時はやっているというお店を教えてくれ、そこのこだわった調味料やスパイスで仕込んだお肉やキヌアがたまらなく美味しくて、バーボンとも◎

 

当時、ミランダカーがスーパーフードを紹介しており、ココナッツオイルやキヌアなどが話題になってましたよね。日本人の体質を考えると、えごま油の方が合っていると思いますが、「オイル=太る」なんてイメージはもうこの時期には無かったですね。

 

因みに、脂身の多い和牛もいいですが、個人的には赤身の多い肉をこのようにハーブなどで味付けする料理の方が好きで、本場でこのような料理を堪能できたことが幸せでした。

 

また余談ですが、ウィスキー好きのアメリカ人が「ウィスキーは小さな氷を一個いれて飲むのが一番美味しいのよ~」と教えてくれ、それに共感した私はいつも実践しております。ただ、そのアメリカ人は大きなグラスにどくどくウィスキーを入れ、それに氷一個だったので...そんなに飲めないよ!と思いましたが(笑)

 

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またアメリカではビールの種類が豊富が過ぎるうえに、価格も日本のミネラルウォーターぐらいの価格で購入できるので、酒好きの自分にとっては楽園でした。

 

日本みたいにラガービールでアルコールが〇度みたいな一辺倒ではなく、アルコールの度数もいろいろ、柑橘類だけでなくコーヒー?系など、自由の国らしき酒文化でした。日本でもクラフトビールのブームを受け、自由なビールが増えてきましたが、アメリカと比べるとメジャーリーグ高校野球ぐらいの差がまだあると思います。

 

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レキシントンといえばブルーグラス(アコースティック音楽)と競走馬の生産で広く知られていますね。その象徴みたいなビールを飲みましたが、これは美味い!ビールだ!と感動しました。


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またナパのワインも大の好物なので、戦友とともにケンタッキー州にあるワイナリー見学もしたのですが・・・

 

▷ 瓶の置き方だけみても、アメリカ人はおしゃれが過ぎる

アメリカ人の飲む量は日本人と比べると大人と子どもぐらい違う

▷ やはりアメリカのワインは美味い!

 

ワインが日常にあり、そして飲む量がダンチなので、日本人の私はワインを語ることを辞めました。ウンチクも大事だと思いますが、やはり飲んで楽しめればいい!という結論に至りました。

 

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おしゃれが過ぎるの話ですが、この陳列のセンスとボリューム感!どこのスーパーマーケットに行っても、めちゃくちゃ勉強になります。

 

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ちょっとお値段が高くなるオーガニック系スーパーにも行ってみると、おっ?豆腐があるやんかーーー!戦友に聞いてみると、ごく一部の人が健康のために食べているみたいだけど、豆腐料理なるものがないので、そのまま我慢して食べているとか?

 

ゴーヤチャンプルーなくても、豆腐の上にキムチのセルだけでも美味いよー!と教えてあげたかった。カプサイシンの効果を補助するイソフラボンを同時に摂取することで、相乗効果が見込め、さらに頭皮と髪の毛の改善が期待できるとか...

 

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誰もが一度は口にしたことがあろう・・・ケンタッキーフライドチキン1号店に行ってみた。その創業者もまた誰もが知る人物!そう、カーネル・サンダース(本名はハーランド・デーヴィッド・サンダース)

 

紆余曲折な人生を歩んできた彼はなんと!65歳から始めたフランチャイズビジネスを僅か4年で約200店舗の契約を結ぶことに・・・アンビリバボーやぁー!

 

彼が人生をかけて完成させたフライドチキンといえば、多くの人に幸せをもたらし、彼の衣装を赤くそめると良い子にプレゼントをあげる彼に・・・

 

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本場のケンタッキーという事で、オリジナルチキン、ビスケットなどのセットを注文しました。ビスケットは日本とは違い、スコーンのような形でした。真ん中の穴もありません。

 

正直、日本のケンタッキーフライドチキンの方が美味しかった(笑)

 

そのことはカーネルと談笑し、最後は仲良くなりました。彼みたいな優秀な経営者になりたいので、すこし助言もいただいたとか・・・


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美味しく!健康的に!をモットーに、皆様にとって良い情報を発信するよう努めますので、これからもよろしくお願いいたします。下記のリンク先では健康的な食品を紹介してますので、ぜひ一度試してみてください。

 

 

 

 

 

海と山!豊かな自然に囲まれた伊豆のグルメは最高です!

はじめまして!お酒を楽しむことが趣味のマルちゃんです。仕事は農業関連と飲食店の見習いオーナーです。

 

この仕事をしていると、東京でも地方でも、皆から美味しいお酒のおススメを聞かれることがあります。そんな話をシェアしているうちに、皆から「おいしい酒を教えてください!」と言われることもあります。

 

ここでは、健康的にをモットー!に、酒好きな私が飲んだお酒の話を中心に、美味しいものを紹介していきたいと思っております。温かい目で見ていただければ幸いです。

 

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さて、今回は金目鯛などで有名な〇〇の特集ですが、この日本酒を見ただけで、どこの地域かが分かる人は、お酒好きもしくはアニメ好きですね!

 

ゆるキャンで登場する日本酒「池」。伊豆の地酒「池」は、富士錦酒造に委託をして製造されているお酒で、聖地巡礼とともにお土産としても人気とか!?

 

・・・はい!そうです。今回は伊豆特集です!

 

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伊豆は両親がバブルの時に別荘を購入してから毎年リフレッシュしに行き、お盆休みになれば海の幸を贅沢三昧している第二の故郷であり、飛行機なしで行ける楽園です。

 

少年時代の夏休みは毎日熱川の海で遊び、海の家で炒飯やラーメンを食べてました。後でも紹介しますが、海の幸丼がおいしい熱川の錦や、当時開園したバナナワニ園など伊豆の食や歴史を30年以上?見てきてきました。

 

当時は馬鹿みたいに動いていたので、海の家の料理が滅茶苦茶うまく感じたし、東京ではなかなか味わえない海の幸が最高が過ぎて、伊豆に行くのが毎年楽しみでした。

 

熱川の海水浴場とかめちゃくちゃ人が多くて、浜で場所とるために朝起きてしていたほどです。パラソル一日レンタル千円ぐらいだったと思うけど、みなパラソル借りてたし、物価高騰が当たり前の海の家でケチケチせずに皆が飲み食いしていた記憶をはっきり覚えてます。

 

ただ地球温暖化のせいなのか、焼畑農業みたいな無理な海水浴場商売のせいなのか分からないけど、海が汚くなりはじめ、また浜が狭くなってきたので・・・

 

父と海水浴場を開拓しはじめ、最後にたどり着いたのが南伊豆町にある「弓ヶ浜」でした。因みに、白浜の白浜大浜海水浴場もエメラルドグリーンの透き通る海、サラサラの白い砂浜で有名ですが、ナ〇パの聖地みたいな感じで、我々のニーズには合いませんでした。

 

当時、南伊豆町で最も南にある「弓ヶ浜」は外国人が多いのが目立ってましたが、きれいな海なのに人も少なく、波も高くて子どもだった私にとっては最高に楽しめました。

 

ここの海水浴場はおススメです。

 

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さて、そこから年月が経ち、おっさん化した酒大好き人間。日中は真夏の太陽とビーチ・・・でなく、おいしい料理とそれにあう酒探しです。

 

因みに、このテラスの写真は伊豆高原のベーカーリーカフェ「ル・フィヤージュ」です。JR伊豆高原駅から車で約5分、美しい雑木林に囲まれる隠れ家的な名店です。歩きではなくて、車なので要注意。

 

場所が分かりにくいのに、シーズン中になると午前中にはパンが売り切れています。80種類?以上の手作りパンが並んでいて、トイレもパンの酵母がふわぁ~~~と落ち着く香りが癒されます。

 

トマト系、チーズ系の珍しいパンが個人的には好きで、テーブル席やテラス席などゆっくり過ごせる空間がたくさんあるのが◎

 

たしかコーヒーとビールの値段があまり変わらないので、よくビールを飲みます。オーベルジュ「ルタン」とか、このパン屋さんとかオッサンになってから好きになった名店です。

オーベルジュはフランス語で宿泊の出来る郊外型のフレンチレストラン

 

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あと伊豆高原でよく行くお店は「ジュピター」です。伊豆の食材で創るパスタランチは有名で、テレビ番組で取り上げられてました。

 

いとう朝獲れサバのパスタと、伊豆牛のラグーのパスタがキラーコンテンツみたいで、シーズン中のランチはなかなか入れない印象です。

 

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地元の金目鯛や、近くの富戸港定置網で仕入れた地魚。牧場の伊豆牛、大川引地養鶏場の地玉子、地元のお野菜、自家栽培のハーブやレモンが特徴で、伊豆高原のランチ選びに迷ったらここをぜひご利用ください。

 


因みに、伊豆高原の桜並木は有名ですよね。夏は夏でいいですが、日本の春を堪能したい方はぜひ伊豆高原へ!

 

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さて、先述した私の推しのお店「錦」の紹介です。

 

一言でいうと最高です!

 

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予約必須は勿論のこと、一見さんは鯵のたたき丼を楽しみにして来店すると思うけど、港町特有のチャキチャキ感ゆえ開店早々に女将が「はい~!鰺のたたき終わりました~!」という突っ込み処満載なお店だけど、それは悪しからず。

 

美味しい地元の海鮮が食べられる行列のできるお店で、丼物・定食・おつまみのメニューが豊富が過ぎる。

 

元気いっぱいな女将さんの接客が気持ちいいし、常連客を大事にする顧客マネジメントは見習いたいものです。

 

いつも「は~い!アキマルちゃん来店~!」と言って、気持ちよくむかえてくれるお店だけど、何といっても目玉は海の幸丼!全国で海の幸丼を食べてきたが、ダントツ一番です!

 

昔から通っている常連さんなら知っていると思うけど、板前さんやホールにいたメンバーが辞めて、近くに錦二号店的なお店を開業したのだけど、昔からの味を継承したのは一号店でした。

 

暖簾分けではなく、何かお店のスタッフ同士でいざこざがあったのでメンバーが分かれてしまったのだが、意外にも錦そのものの味はいまもある「錦」さん。今は無いですが、二号店的なお店にも行ったことがあるのだが、味が全然違いました。昔からの常連さんは二号店的なお店に流れると思ったけど、私と同じく、いまある「錦」を選びました。

 

私のサンクチュアリですが、女将の口の悪さ?ゆえに、食べログとかで悪い口コミを書いている人もいるが、名店には郷に入っては郷に従えであり、常連になってからの居心地の良さというのも体験してもらいたいものだ。


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そして、次は稲取にある「うな瀬」です。

 

ウナギ好きだった父とは、静岡で有名な鰻屋さんには行きに行きまくったけど、最終的には鰻はここで食べよう!という結論を出しました。以来、10年?20年?毎年通っている隠れた名店ですが、酒に合うつまみも超絶うまく、そして安い!

 

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ここ5年?10年?ぐらいは父が焼くのか、息子さんが焼くのかで味が違っていて、その賛否両論がありますね。また、鰻の価格がどんどんどんどん高くなってきているので、お店が暇なシーズンは鰻を食べないようにしてます。

 

個人の見解ですが、忙しいシーズン中の方が鰻がうまいのです。そもそもの原料調達なのか、職人のマインド?職人芸なのでいっぱい焼く時期の方が腕がなまらない?なのか知りませんが、私はこういう結論に至りました。

 

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これで最後になりますが、伊豆といえば「徳造丸」ですよね。車で走っていると、よく店舗をみると思います。


子どものころは一号店?で、鮭やイカの塩辛をチャキチャキな店員が「これはおまけだから、持っていってー!」という・・・思い出があります。

 

気づけば飲食業もはじめ、店舗もどんどん拡大していく。伊豆の昭和~平成~令和という伊豆ヒストリーには欠かせない存在です。次の年号になった時には伊豆の観光地もお店も人も変わっていくと思いますが、時代が変わっても、変わらない実績と信頼が伊豆にはあります。

 

美味しく!健康的に!をモットーに、皆様にとって良い情報を発信するよう努めますので、これからもよろしくお願いいたします。下記のリンク先では健康的な食品を紹介してますので、ぜひ一度試してみてください。

 

 

日本酒ソムリエがいる日本酒試飲会-農大アンテナショップ-

はじめまして!お酒を楽しむことが趣味のマルちゃんです。仕事は農業関連と飲食店の見習いオーナーです。

 

この仕事をしていると、東京でも地方でも、皆から美味しいお酒のおススメを聞かれることがあります。そんな話をシェアしているうちに、皆から「おいしい酒を教えてください!」と言われることもあります。

 

ここでは、健康的にをモットー!に、酒好きな私が飲んだお酒の話を中心に、美味しいものを紹介していきたいと思っております。温かい目で見ていただければ幸いです。

 

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健康的にをモットー!に・・・という割には、半チャーラーメン大を注文するという矛盾多しのアラフォーですが、毎週、毎日の食事バランスを調整すればノープロブレムです。

 

因みに、こちらは下北沢は老舗中華「珉亭」一番人気?のランチセットです。ラーメンを提供するくつろげる中華料理店で、チャーシューを使ったピンク色のチャーハンが有名です。

 

奇抜な見た目のチャーハンがありながらも、味自体はかなり堅実な味でした。見た目の割には、普通のチャーハンだな~!と思いつつも、ラーメンを食べながら後半になるにつれ、あっさり系チャーハンゆえ無性に美味しくなっていく。さすが、老舗の名店で長年にわたり愛される料理は違うなー。

 

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さて、今回は日本酒ソムリエがいる日本酒試飲会@「農」の蔵の紹介です。

 

農大アンテナショップ「農」の蔵とは、東京農大ゆかりの全国の美味しいものを集めて販売しています。農大OBの全国有名蔵元の地酒をはじめ、農大に縁のある商品を扱っていて、ここでしかない限定商品が◎

 

定期的に日本酒ソムリエさんが店頭にて日本酒試飲会を行っていますので、興味ある方はこちらで情報収集してください。

https://www.instagram.com/nodai_shop/

 

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因みに、こちらの売りはプリンセスミチコ(花酵母)で醸した日本酒です。

 

かなりマニアックですが、美智子上皇后陛下が皇太子妃時代に献呈されたバラ「プリンセス・ミチコ」から分離した花酵母東京農業大学バラ酵母PM-1」を使用してます。

 

「プリンセス・ミチコ」は美しいオレンジ色でかつ、上品で芳しい香る可憐なバラの一種です。美智子上皇后陛下が皇太子妃時代、英国より献呈されたものと知られていますが、このバラの花酵母で醸したお酒が「プリンセス・ミチコ」です。

 

花由来の酵母の歴史を話しますと、どうやら1998年といった時代に、東京農業大学で花からの酵母分離に成功することから始まります。そして2017年、醸造科学科微生物工学研究室では、バラの品種である「プリンセス・ミチコ」から花酵母を分離することに成功。

 

東京農業大学バラ酵母PM-1」として、東京農業大学OBが経営する国内の酒蔵7蔵で醸造が始まりましたが、2021年より国内12蔵のみで醸造が行われております。

 

 

 

試飲会では珍しい花酵母で醸した日本酒は勿論、酒米酵母の違いなど様々な日本酒を味わえるだけでなく、ソムリエが自分に合った日本酒を一緒に探してくれます。


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今回、試飲した日本酒は以上のとおりです。

 

これは食前酒かな?これは食中酒だなー!すぅーとスッキリ日本酒でいいな~!あー、これは雄町を使っていて力強いな!おっ、バナナの香りがするぞ!などなど、日本酒ソムリエと会話ができるので、日本酒リテラシーが高まります。

 

どうやら日本酒の資格は、日本酒の魅力を伝え、日本酒をより楽しんでもらうことを目的としているそうだけど、初心者の方向けの資格からプロフェッショナルとして認められる資格など種類が多くあります。

 

因みに、日本酒ソムリエの資格は、一般社団法人日本ソムリエ協会がその運営を行っていて、その会長はというとワインソムリエで有名な田崎真也さんです。

 

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また今回の試飲会では、焼酎でなく日本酒で仕込んだ梅酒、ひまわり酵母を使った山梨の焼酎も試飲できました。日本酒メーカーが醸すだけあって、味はなんだか日本酒っぽくて味がスッキリしてました。

 

試飲した日本酒は「農」の蔵で購入できるので、自分に合った日本酒をぜひこちらで購入してみてください。また雅山流や空も購入できるのが◎ですし、季節限定の日本酒もあるのが魅力的です。


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美味しく!健康的に!をモットーに、皆様にとって良い情報を発信するよう努めますので、これからもよろしくお願いいたします。下記のリンク先では健康的な食品を紹介してますので、ぜひ一度試してみてください。

 

三鷹のすしの新富で底ぬけが復活してた

はじめまして!お酒を楽しむことが趣味のマルちゃんです。仕事は農業関連と飲食店の見習いオーナーです。

 

この仕事をしていると、東京でも地方でも、皆から美味しいお酒のおススメを聞かれることがあります。そんな話をシェアしているうちに、皆から「おいしい酒を教えてください!」と言われることもあります。

 

ここでは、健康的にをモットー!に、酒好きな私が飲んだお酒の話を中心に、美味しいものを紹介していきたいと思っております。温かい目で見ていただければ幸いです。

 

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突然ですが、なんで寿司屋のエビスビールって、美味しそう&美味しいが倍増するんだろー!?と思う方が多いかと。

 

ビールサーバーはこまめな洗浄が必要ですし、グラスが冷えている、泡の入れ方など何かしら怠ると・・・つまりは減点法なので、客単価の高い高級店ほどメーカーの指導通り行っているので必然的に美味いのです。

 

スピードと回転率に追われる低価格店は、その逆のことが起こると言われますが、いまは設備が整い、また機械が注いでくれるお店も増えてきているので、その辺はオーダー前に確認したほうがいいかも!

 

さて、話がとってーも長くなりましたが、今日は超辛口日本酒の代名詞である「底ぬけ」の紹介をしたいと思います!

 

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昔、すしの新富で底ぬけが置いてあったのですが、突然なくなった私の大好きなお酒。二代目が引き継いでから、なんと!復活していた。

 

日本酒の味には、辛い、酸い、甘い、苦い、渋いの五味がありますが、この超辛口酒「底ぬけ」は単純に辛さのみを追求した辛口酒・・・ではなく、酒の五味のバランスをうまくとりながら、深いコク、なめらかな口当たり、香味抜群の日本酒を追及しています。

 

久しぶりに熱燗でも飲んでしまい、つまみ中心にマリアージュってた!笑

 

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すしの新富二代目は創作料理が得意なので、すしグラタンも◎

 

ちなみに、大将に話を聞いたところ、今まで飲食店のみ販売していた「底ぬけ」ですが、一般の方にも広く味わっていただけるよう新たに商品を開発し、二年前から店頭及びオンラインでも購入できるみたい!

 

このお酒は幅広いお料理との相性抜群の食中酒ですので、ぜひご家庭で季節ごとの旬の食材と合わせて召し上がってみてください。

 

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二代目の大将は日本酒にこだわっているようで、私がまだ飲んだこともない日本酒も頼んでみましたが、どれも寿司とあう!サイコーです。


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そして最後はマグロと焼酎祭り。高級焼酎というイメージの伊佐美で〆 サイコー!の夜でした。

 

 

美味しく!健康的に!をモットーに、皆様にとって良い情報を発信するよう努めますので、これからもよろしくお願いいたします。下記のリンク先では健康的な食品を紹介してますので、ぜひ一度試してみてください。

 

北里大学で飼育された放牧牛の牛ひき肉+COOPの焙煎カレールー+スパイス類のガラムマサラ=特製カレー

はじめまして!お酒を楽しむことが趣味のマルちゃんです。仕事は農業関連と飲食店の見習いオーナーです。

 

この仕事をしていると、東京でも地方でも、皆から美味しいお酒のおススメを聞かれることがあります。そんな話をシェアしているうちに、皆から「おいしい酒を教えてください!」と言われることもあります。

 

ここでは、健康的にをモットー!に、酒好きな私が飲んだお酒の話を中心に、美味しいものを紹介していきたいと思っております。温かい目で見ていただければ幸いです。

 

さて、今回は地域の生活者と連携して、大都市において安全で健康的な食の実践・普及を行い、地域の産物の販売活動を進めている「ワーカーズ・フェアビンデン」のカレーを紹介したいと思います。

 

サラリーマン、OL、学生などが行き交う東京は神田駿河台のオフィス街の路地を少し入ると「日本の食と農を応援する店」という看板が目に留まりますが、それがフェアビンデンです。

 

お昼時になると、周辺のオフィス街から「お母さんの手作り弁当」を求めにやってきます。お弁当は、肉や魚の主菜を中心に野菜をたっぷり使い、ごはんには玄米や紫米が炊き込んでます。調理法は健康を気遣って塩分や脂分を抑えながらも、しっかりした味付けでとてもおいしいものです。

 

栄養バランスを考え、素材の味を生かしたシンプルな料理を心掛けてマザーに良い食品に触れてもらう事で、次の世代を担う子どもたちの健康を守りたいという思いが込められているのです。

 

 

フェアビンデンの店舗を切り盛りしているのは、石井正江氏です。彼女は1973年に発足した東都生協で長年ににわたり商品開発や産地交流を担当してきました。

 

農家グループ、食品メーカー、消費者と交流する中で「毎日口に入れるのものなのに、食品・食材に関しての情報が少なすぎる」「子や孫の世代の健康や、良い食品の流通を支えるためにも、消費者がもっと関心を持たなければいけない」と感じたそうです。

 

生協の仲間とともに新宿の事務所を借りて「フェアビンデン 食と農の研究所」を立ち上げ、学習会や会合を開くようになりましたが、当初「食と農について学び、語り合う場所が欲しい」と考えて立ち上げたフェアビンデンであるが、事務所の家賃費用はかさむ一方で、学習会活動だけでは、消費者への接点が拡がりにくい・・・

 

そこで、さらに実践的な活動に取り組もうと、収入も上がり活動の幅も拡がるお弁当の製造・販売に着目しました。もともと料理付きで、調理師の免許も所有していた石井氏は「産地直送の食材を使う手作り弁当を都会の消費者に提供することで、フェアビンデンの理念の実現に近づくのではないか?」と考えたのです。

 

2003年、神田小川町に「ワーカーズフェアビンデン 食と農の談話室」というお弁当の製造販売の実験店舗を出店し、国産食材と手作り調理にこだわったお弁当の製造販売を開始しました。

 

そんな心にも体にも嬉しい料理を提供するビンデンですが、月に一度だけ提供しているビンデン自慢の特製カレーが超絶おいしいです。

 

 

お肉は北里大学で飼育された放牧牛の牛ひき肉です。原種を守っている奈良産直センターのタマネギをたっぷり使ってCOOPの焙煎カレールーとスパイス類のガラムマサラで作っています。

 

野菜は時期によって変わりますが、一例として挙げると、北海道産じゃがいもとかぼちゃ、群馬県ブロッコリー、長野県産パプリカ、奈良県産ニンジン、高知県産ナス、熊本島産ゴボウを焼いたり揚げたり蒸したりした野菜類。ゆで卵は茨城県のJAやさとです。ビンデンと繋がっている全国にいる生産者の仲間の食材を使っております。

 

 

ビンデンは、全国の産地仲間とともにこのお弁当を食べていただいている皆さまをつないで、食料自給率向上と地域振興のため、取り組んでおります。こういった運動には私も賛同しておりますが、ぜひ一度カレーだけでなく、ビンデンの手作りお弁当も味わってみてください。

 

ちなみに、こちらでは季節限定で「出雲の蔵人がいる日本酒バー」を営業しております。

 

東京農業大学醸造学科で発酵学をまなび、冬の間は島根県は出雲の造り酒屋で日本酒を醸している栫井さん。彼がここ御茶ノ水店で日本酒の需要拡大に向けて活動をしております。

 

彼がつくった日本酒や梅酒(日本酒)、そして彼がセレクトした日本酒や地ビールを提供しております。アットホームで静かな空間で、日本酒をつくる栫井さんの話を聞きながら、ビンデンのランチと併せて美味しい酒とつまみを楽しんでくださいませ。

 

 

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りんごの需要喚起を考える-信州佐久チクマ農園と地元幼稚園の食育推進活動-

はじめまして!お酒を楽しむことが趣味のマルちゃんです。仕事は農業関連と飲食店の見習いオーナーです。

 

この仕事をしていると、東京でも地方でも、皆から美味しいお酒のおススメを聞かれることがあります。そんな話をシェアしているうちに、皆から「おいしい酒を教えてください!」と言われることもあります。

 

ここでは、健康的にをモットー!に、酒好きな私が飲んだお酒の話を中心に、美味しいものを紹介していきたいと思っております。温かい目で見ていただければ幸いです。

 

さて、今回はりんごの需要喚起を考えたいと思います。

 

日本の果物の中でも最も有名で、かつ身近な果実である「りんご」。しかし、私たち消費者は、りんごがどうやって作られて、どんな種類があって、どのように食べられたり、りんごには実は驚くほどの事実があるなど・・・

 

「りんご」について、実は知らなかったことがたくさんあります。

 

そこで、動画のように「信州佐久チクマ農園と地元幼稚園の食育推進活動」を紹介することで、りんごの消費低迷対策を考える契機になればと思います。なお、もっと詳しく知りたいという方はリンク先の情報をご一読ください。

 

 

 

【チクマ農園の紹介】

チクマ農園のある佐久市は、長野県の東端、浅間山と八ケ岳に囲まれた標高700mの佐久高原にあり、豊富な日射量と、高原特有の冷涼な気候により、糖度が高く果肉の引き締まった果物が育ちます。

 

チクマ農園は240ア-ルの畑で、ふじ、つがる、紅玉、シナノスイート、秋映等を中心に10品種以上のりんごと完熟にこだわったプルーン、サクランボを生産しています。

 

特に紅玉は、今ではほとんど見られませんが根強い人気があり、全体の生産量の3割以上を占めているのが大きな特徴です。"うまさ"と"安全・安心"にこだわり続け、主に関東・関西の消費者グル-プ、自然食品のお店、贈答など幅広く利用されております。

チクマ農園-リンゴ・さくらんぼ・プルーン・ジュース・ジャム

 

ちなみに、りんごの酒といえばシードルですよね。

 

原料のりんごが持つ健康要素は、シードルにも受け継がれているといわれます。シードルに含まれるリンゴ由来のミネラル類であるカリウムは、余分な塩分の排出を手助けする作用を持っています!

 

またミネラル以外にも、シードルはビタミンやポリフェノールを含有しており、免疫力アップにつながる働きが期待できるみたい。

 

 

美味しく!健康的に!をモットーに、皆様にとって良い情報を発信するよう努めますので、これからもよろしくお願いいたします。下記のリンク先では健康的な食品を紹介してますので、ぜひ一度試してみてください。