りんごの需要喚起を考える-信州佐久チクマ農園と地元幼稚園の食育推進活動-

はじめまして!お酒を楽しむことが趣味のマルちゃんです。仕事は農業関連と飲食店の見習いオーナーです。

 

この仕事をしていると、東京でも地方でも、皆から美味しいお酒のおススメを聞かれることがあります。そんな話をシェアしているうちに、皆から「おいしい酒を教えてください!」と言われることもあります。

 

ここでは、健康的にをモットー!に、酒好きな私が飲んだお酒の話を中心に、美味しいものを紹介していきたいと思っております。温かい目で見ていただければ幸いです。

 

さて、今回はりんごの需要喚起を考えたいと思います。

 

日本の果物の中でも最も有名で、かつ身近な果実である「りんご」。しかし、私たち消費者は、りんごがどうやって作られて、どんな種類があって、どのように食べられたり、りんごには実は驚くほどの事実があるなど・・・

 

「りんご」について、実は知らなかったことがたくさんあります。

 

そこで、動画のように「信州佐久チクマ農園と地元幼稚園の食育推進活動」を紹介することで、りんごの消費低迷対策を考える契機になればと思います。なお、もっと詳しく知りたいという方はリンク先の情報をご一読ください。

 

 

 

【チクマ農園の紹介】

チクマ農園のある佐久市は、長野県の東端、浅間山と八ケ岳に囲まれた標高700mの佐久高原にあり、豊富な日射量と、高原特有の冷涼な気候により、糖度が高く果肉の引き締まった果物が育ちます。

 

チクマ農園は240ア-ルの畑で、ふじ、つがる、紅玉、シナノスイート、秋映等を中心に10品種以上のりんごと完熟にこだわったプルーン、サクランボを生産しています。

 

特に紅玉は、今ではほとんど見られませんが根強い人気があり、全体の生産量の3割以上を占めているのが大きな特徴です。"うまさ"と"安全・安心"にこだわり続け、主に関東・関西の消費者グル-プ、自然食品のお店、贈答など幅広く利用されております。

チクマ農園-リンゴ・さくらんぼ・プルーン・ジュース・ジャム

 

ちなみに、りんごの酒といえばシードルですよね。

 

原料のりんごが持つ健康要素は、シードルにも受け継がれているといわれます。シードルに含まれるリンゴ由来のミネラル類であるカリウムは、余分な塩分の排出を手助けする作用を持っています!

 

またミネラル以外にも、シードルはビタミンやポリフェノールを含有しており、免疫力アップにつながる働きが期待できるみたい。

 

 

美味しく!健康的に!をモットーに、皆様にとって良い情報を発信するよう努めますので、これからもよろしくお願いいたします。下記のリンク先では健康的な食品を紹介してますので、ぜひ一度試してみてください。