はじめまして!お酒を楽しむことが趣味のマルちゃんです。仕事は農業関連と飲食店の見習いオーナーです。
この仕事をしていると、東京でも地方でも、皆から美味しいお酒のおススメを聞かれることがあります。そんな話をシェアしているうちに、皆から「おいしい酒を教えてください!」と言われることもあります。
ここでは、健康的にをモットー!に、酒好きな私が飲んだお酒の話を中心に、美味しものを紹介していきたいと思っております。温かい目で見ていただければ幸いです。
さて、こちらは日本初のワイン醸造場である牛久シャトーの中庭です!
実業家である神谷傳兵衛氏が、明治36年に茨城県は牛久市に開設した日本初のワイン醸造場を設立。
フランスをモデルに、ボルドー地方の技術を用いてブドウ栽培〜ワイン醸造〜瓶詰めなど一貫。
現在は、約6万平方メートルある敷地内に、当時の建物を活かした記念館を展開し、当時のワイン造りの資料や歴史を紹介しております。
おっ!?ハチミツなどを混ぜたいわゆる「蜂ブドー酒」。電気ブランともに時代のトレンディ商品。
東京浅草の神谷バーには、いまも「ハチブドー酒」を提供していて、明治の味と雰囲気を感じことができる飲み物ですよね◎
*電気ブランとは・・・モダンで珍しく目新しいものを「電気○○」と呼ぶ風潮から名付けられたとされる「電気ブラン」は、明治時代の浅草を代表するハイカラなお酒でした。 その「電気ブラン」は、多くの文学作品に登場しています。
牛久シャトーを所有している酒造会社の元社員の地ビール?
シンボルマークは「ばらの花のつぼみ」。このマークを「エピヌ」と名付けたみたいだけど、「エピヌ」はフランス語で「いばら」を意味します。
茨城県で醸されたお酒が皆さまのお手元にとどき、様々な思い出が心に宿ることを願って・・・幸せな時間、豊かな時間をうまい酒とともに、という理念を感じます。
こだわりのビールやシードル、日本ワインなど多種多様のお酒を楽しむために、牛久にぜひぜひですー。
美味しく!健康的に!をモットーに、皆様にとって良い情報を発信するよう努めますので、これからもよろしくお願いいたします。下記のリンク先では健康的な食品を紹介してますので、ぜひ一度試してみてください。